日琉諸語訳聖書の電子テクスト(できるだけ二次利用可能で加工しやすいもの)について(なかったら写真やPDF) arudaqe jenbu 日本語、琉球語
- キリシタン
- フェルナンデス訳(1563) 見つかっていない
- フロイス訳(1613) 見つかっていない
- (ラサール訳(1811,1822) 漢訳)
- 愛知大学国研叢書第4期第5冊 ラサール訳『嘉音遵??菩薩之語』 ──研究と影印・翻刻── Lassar’s Chinese Version of the Gospel According to St. Matthew. A Study on the Original Texts and Transliterated Words: with an Appendix of a Facsimile and the Text 永井崇弘・塩山正純 編
- 「1807年、アルメニア人のキリスト者ラサール(Johannes Lassar)の手になる漢訳「マタイの福音書」は、インドのフォート・ウィリアム大学副学長のブキャナンより英国カンタベリー大主教へ謹呈された。 2世紀を経て今日、英国ランベス・パレス図書館に蔵されるその漢訳「マタイの福音書」を翻刻、影印。 音訳語を比較検討し、ラサールが漢訳した道程を探る。 漢訳聖書研究における貴重な史料を提供。」(ARMあるむ、新刊紹介、http://www.arm-p.co.jp/book_new.htmlより)
- ギュツラフ訳(1837)
- ヨハネ 写真
- S・W・ウィリアムス訳(1841,1850)
- ベッテルハイム訳琉球語(1855)
- 福音書 写真・一部テキスト
- 横浜浸礼教会版『新約全書』(1886)写真PDF
- W.J.ホワイトのよる漢字交じり表記の横浜第一浸礼教会刊『新約全書』
- ゴーブル訳(1871)
ジョナサン・ゴーブル訳 『摩太福音書』の研究
- 「日本初のプロテスタント訳聖書」
- ゴーブル訳「摩太福音書」 復刻版 明石書店
- ヘボン/ブラウン共訳(1872,1873)
- ブラウン訳(1879)
- N・ブラウン訳新約聖書『志無也久世無志与』(1879)PDF
- 「解 説 N・ブラウン訳新約聖書『志無也久世無志与』(1879)のうちマルコ伝福音書の改訂版。 N.ブラウン(Nathan Brown.1807-86)はアメリカ・バプテスト連合の宣教師として1873(明治6)年来日。ヘボンらとともに新約聖書翻訳委員の一人であったが、「バプテスマ」の訳語を「洗礼」とすることに反対、1876年離脱して1879年には翻訳委員訳に先立ち『志無也久世無志与』を刊行した。全文平かなが用いられ「洗礼」の部分は「しづめ」となっている。 N・ブラウンは、その後も改訂を行い順次分冊で刊行、本書は、そのうちのマルコ伝福音書にあたる部分で、1881(明治14)年、よこはまバイブルプレス(Yokohama Bible Press)から刊行された。ひきつづき本書のあと『留加亭無』(1882.ルカ伝)、『与波子亭主無』(1882. ヨハネ伝)、『末川太已亭無』(1883.マタイ伝)が刊行されている。ページ番号(151~227)は、これらの合本を予定して付されている。」(海老沢有道文庫デジタルライブラリ、立教大学、http://library.rikkyo.ac.jp/digitallibrary/ebisawa/sub005.htmlより)
- 小嶋準治訳(1879,1880) PDF
- マラン訳(1880)
- 吉田新「和訳聖書翻訳の新事実 ソロモン・C・マラン手稿(1853年)の出現」『思想』no. 1067, 2013年3月、75–86
- https://nikubeta.hatenablog.com/entry/20130315/p1
- ジョン・パイパー訳(1880,1882) 「パイパーは日本語聖書の翻訳と日本聖公会祈祷所の翻訳を行い、1880年に初めて、新約聖書全一巻と引照新約聖書全書を出版した。さらに、旧約聖書の最初の和訳本を分冊にして『ヨナ書、ハガイ書、マラキ書』を1882年に出版した。」(Wikipedia)
- 明治元訳聖書(1880,1887)
- ニコライ・中井訳(1884,1901)
- 『我主イイススハリストスの新約』千九百二年 東京 正教本會藏版
- 『聖詠経』日本正教會飜譯 明治三十四年 再刊
- 川勝鉄弥訳(1894)
- 『志無也久世無志与(しんやくぜんしょ)』?
- 高橋五郎訳(1897)
- 左近義弼訳(1905--1942)
- 『ロマ書』(1905年)『マタイの伝へし福音書』(1907年)『詩篇』(1909年)『創世記』(1911年)『耶蘇伝』(1914年)『耶蘇教の初代-使途行伝』(1919年)『ヨハネのつたへし福音書』(1942年)
- 公敎宣敎師ラゲ譯『我主イエズスキリストの新約聖書』東京大司教出版認可(1910)
- 大正改訳聖書(1917)
- 永井直治訳(1928)
- 旧約聖書続篇 (日本聖公会翻訳、1934年)
- 渡瀬主一郎/武藤富男共訳(1952)
- バルバロ訳(1953,1963)
- 口語訳聖書(1955,1954)
- 関根正雄訳(1956)
20分調べただけでこれだけになった。意外と知らない個人訳が多い・・・ 他にインターネットで入手可能なものや、復刻版などあれば、コメントに書いていただけると幸いです。
聖書全部でなく部分的なものも多い。ヨハネ福音書が一番よく翻訳されてて、一番比較しやすそう
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